Hasta mañana! また明日

日々のこと、旅のこと、海外移住準備のことを綴っています。ブログタイトルはスペイン語で「また明日」の意味。

マリーナベイ・サンズ宿泊レポ&インフィニティプールから景色を眺めて感じたこと

シンガポール滞在2日目の午後は「マリーナベイ・サンズ」にチェックイン!シンガポールのシンボリックなホテルに宿泊しました。

 

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マリーナベイ・サンズsingapore の宿泊概要

3棟のビルに船が乗っかったような衝撃的な見た目のホテル。船の部分はインフィニティプールとレストランになっていて、そこからの景色はインスタ映え抜群です。

 

私の定宿はオットが滞在しているサービスアパートメントなので、一泊だけ宿泊。マリーナベイ・サンズはオフィシャルサイトからの予約に最低価格保証がされており、ほかの旅行サイトから手配するよりお安く予約できます。全額現地払いで、キャンセル料も無料!私たちが宿泊したときの詳細はこんな内容です。

 

  • 宿泊時期:9月下旬の週末(土~日曜)一泊二日
  • 予約時期:宿泊の10日前
  • 部 屋 :Premier Kingタイプのお部屋大人2名
  • プラン :食事なし
  • 料 金 :1部屋S$752、日本円で6万2千円くらいでした。

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マリーナベイ・サンズの宿泊料は手頃とは言えませんが、せっかくだから泊まろうかなと思える価格。その理由はマリーナベイサンズの経営は「カジノ」の売上がおもな収入だから。そのためホテルの宿泊料は比較的リーズナブルでも経営できるのだそうです。

 

インスタ映えするホテルに一般庶民も泊まれるギリギリの価格設定で集客し、カジノもやってみるか!という気にさせてお金をたくさん使ってもらう。さすがラスベガスが本社のサンズ社らしい経営戦略ですね。(私はカジノには行きませんでしたが、カジノの入り口には長い列ができて混んでいました。)

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こちらの写真は一般の受付カウンターですが、日本語専用カウンターもありました。専用カウンターがあるなんて、日本人の宿泊客が多いんですね 。

 

 

ウェブサイトが充実していて、タクシー・地下鉄MRT・バスでの行き方も日本語で丁寧に記載されています。館内施設情報もわかりやすく整理されていて、オフィシャルサイトを見れば大体のことがわかる親切なサイトです。

 

お部屋(Premier Kingタイプ)

宿泊したPremier Kingのお部屋はこんな感じ。

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お部屋のしつらえよりも、窓から見える景色にテンションが上がりました!

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低層階のお部屋でしたが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが一望でき嬉しかったです。テラスが広かったので夜はテラスでのんびりとビールを飲みました。

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ベッドサイドではタオルアートのうさちゃんがお出迎え。

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バスルームが素敵で気にいりました♡バスタブにお湯をはってゆっくり朝風呂を満喫。

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インフィニティプール

シンガポールの名所、インフィニティプール!絶好の写真撮影スポットです。 宿泊者限定となっており、プールに入るにはルームキーを提示する必要があります。(子どもは入れません。)部屋からバスローブを羽織ってプールに来ている人が多かったです。

 

  • オープン時間:AM6時~PM11時
  • プールの長さ:150メートル
  • スカイエリアの高さ:地上約200メートル(マリーナベイ・サンズ57階)
  • バルタオル貸出:プールサイドにて無料で何枚でも借りられます。

 

午後のインフィニティプール

チェックイン後の夕方はあいにくの曇り空でしたがたくさんの人が景色を楽しんでいました。晴れていれば夕陽を拝めたはず!

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ルーフトップのレストラン

すぐに肌寒くなったのでプールから引き上げ、ルーフトップバーへ。水着ではお断りされるので着替えて入店。ループトップの57階には3つのレストランがありました。

 泡を飲んでからのビールとフライドポテト。笑 混んでましたが居心地はよかったです。


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このバーは私たちみたいに休暇を楽しむ人が訪れる一方で、ビジネスの接待で利用している人もたくさんいました。隣の席では投資家が起業家に対して事業に投資させてほしいと熱っぽく口説き落とそうとしてましたし、反対隣の席でも金持ち臭がプンプンする中華系レズビアンカップルが若手デザイナーらしき人からプレゼンを受けていました。

 

資本主義の象徴であるシンガポールという国、その象徴であるホテルのてっぺんで、お金の動きをめぐる話が繰り広げられている…。お金の動き=エネルギーの動き。ここで新たなエネルギーが生まれ世の中が動かされていくのかと、目に見えぬ大きな力を感じました。

 

夜のインフィニティプール

ルーフトップから一旦引き上げ、地下のフードコートで庶民らしく夕飯をとりホテル周辺を散歩した後、ふたたびインフィニティプールへ。すっかり夜になり景色も一変。ぐっと大人の雰囲気になりました。 

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この夜景を見ながら、またしても金融経済のことを考えてしまう私…。無邪気に「夜景すごい!きれい!ここに泊まれて幸せ♪」 と喜ぶ姿をオットは期待していたと思いますが、そんなリアクションができない可愛くないやつは私です!

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このインフィニティプールから見えるビル群は世界中の名だたるグローバル金融企業。日本のメガバンクもあります。東京23区ほどの小さな国に世界中の銀行や証券会社が集結し、煌々と輝く夜景という形で「カネの巡り(=エネルギー)」を牛耳る企業の巨大な力を見せつけらた気分になりました、というのがこのインフィニティプールから眺めた夜景についての私の正直な感想です。 

 

UAE(アラブ首長国連邦)のアブダビとドバイに行ったときは、砂漠の何もない場所に突如現れる近代的な街を見て「オイルマネーってすごいんだな!!」と思ったけど、それと似た感想です。その時はまだ20代で今ほどひねくれていなかったので、ブルジュ・ハリファや豪華絢爛なホテルを純粋に楽しむことができました。それから5年の時を経た今は、自然の中で感じる風や陽のあたたかさの方が楽しく心地よいと感じます。笑 順調に年を重ね心も変化しております。


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色々ひねくれたことを申し上げましたが、インフィニティプールもこの夜景もなかなか経験できないことなので、人生の中で一度は訪れる機会があってよかったです。ここに来なければ自分がこんな感想をもつことにも気づけなかったわけですから。

 

朝のインフィニティプール

翌朝もちゃっかりプールに入りました。朝は空気が澄んでいて、夕方とも夜ともまったく違う雰囲気。みんなのんびり過ごしていました。

 

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食事なしプランで宿泊した庶民の台所事情

なんの迷いもなく食事なしプランで予約しました(食事付きの選択肢があったのかすら記憶にない)。いちおうチェックイン時に朝食をどうするか聞かれましたが、どんな食事なのかを聞くと「そんなにおいしくないから勧めない」という親切なスタッフ。笑

 

というわけで、マリーナベイ・サンズに宿泊しながら、食事はサービスアパートメント宿泊時と変わらない超庶民派です。

 

地下のフードコートで夜ごはん

夜ごはんはレストランではなく地下のフードコートで。人がたっくさん!空いている席を見つけるのも一苦労でした。マリーナベイサンズのフードコートに入っているお店はどこも味のレベルが高いので、食べたいものを食べればいいと思います。


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私はシンガポール焼きそばを注文!海鮮だしがしっかり出ていて美味。小籠包もいただきました。


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フードコート前には子どもがのびのびと遊べる広場があります。イルミネーションがきれいなので子どもを見守る親の他にカップルも多かったです。


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カヤトースト&コッピで朝ごはん

 朝はマリーナベイサンズのフードコートエリア付近にある「TOAST BOX」で。

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私は食べてみたかったカヤトーストをチョイス。オットは朝からラクサを注文してました。


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朝食後はゆっくりと朝風呂に浸かり、身仕度をして、11時にチェックアウト。

 

 

 

資本主義社会の中で生かされていることを感じられるホテル

日本にいてもそうですが、当たり前すぎて気にも留めていないこと。私たちが生きている社会は資本主義社会であるということ。金融経済動向で私たちの暮らしや仕事は影響を受け、人生を翻弄される人さえもいます。その金融経済をぎゅっとまとてめわかりやすくしたシンガポールという国。お金に対する意識について色々考えさせられる宿泊となりました。

 

お金があるなら使って、良いサービスを受け、色んな経験をして、経済を巡らしましょうという意識を持つ人が集まってくる場所。エネルギー循環(お金の循環)の速度の速さと、規模の大きさが、日常生活とはケタ違いで、ダイナミックさを感じました。

 

お金や経済の力をポジティブにとらえて、受け身にならず、保守的になりすぎず、この大きな力が一体なにを世界にもたらすのかをワクワクしながら考え、向き合っていくことは、人生におけるテーマの一つなのかなと思います。