Hasta mañana! また明日

日々のこと、旅のこと、海外移住準備のことを綴っています。ブログタイトルはスペイン語で「また明日」の意味。


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ひとりで過ごして気づいたこと

 

先週の今頃はひとりの時間を自分にプレゼントして、気の向くまま2泊3日を温泉宿で過ごしていました。

 

 

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ひとりで過ごしていると、日ごろ無関心な自分の姿や、ぼんやり考えていることにも意識が向くようです。人と一緒に過ごしているときはいかに意識が色んなところに散らばっているのかを実感。

これまではひとりきりでゆっくり時間を過ごす機会が少なかったので、この度気づいたことを記録しておきます。

 

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食事をしていて気づいたこと

ひとりでゆっくりと時間をかけて食事をいただくと、ハッと気づくことがありました。

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無意識の早食い

お宿での食事はお品書きの順にタイミングをみて給仕してくださるし、今回はひとりなので誰かに食べるペースを合わせる必要もないのに、急いで口に食べものを運んでいる自分がいました。

まだ口の中にものを含んでいるのに次のお品に箸をつけようとして、あぁ、食べものをじゅうぶんに味わっていないんだなぁ、味わうよりも腹を満たすことを目的にいままで食事をしていたんだなぁと実感して、心底反省。

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なぜ焦って食べるのか

食べものをだれに取られるでもないのに、この後ミーティングがあるわけでもないのに、なぜ焦って食べてしまうのか。食意地が張っているのだろうか?と自分の卑しさに触れてしまった気がして、ぞわりとした気持ちが湧いてくる。

そういえばこの夏に宿坊で写経をしたときも、お坊さんからは丁寧に字を書くことだけに心を集中してくださいと言われただけで、時間制限があるわけでも、だれに評価されるでもないのに、ふと気がつくと「早く書き終えなくては」と思っている自分がいることに気づくという経験をした。

 

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食事のしかたも写経での気づきと同じで、何事も早く済ますこと(スピード感が大事!)を最優先してきた日々の積み重ねで、急ぐことが心の癖になってしまっているんだなぁと感じました。

旬の食材を舌で鼻で目で味わうことや、作ってくれた人を思うこと、自分のお腹具合を観察しながら量を調節することなど、できていないなぁと気づけたことは、大きな収穫でありました。

 

 

立ち座りをして気づいたこと

お宿にてほぼお籠りしていた3日間。湯上がり処や食事処、ライブラリーなどで立ったり座ったりをしながら気づいたこともありました。

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おじさんみたいな座りかた

無意識でいると肩が閉じて背中が丸く骨盤が後ろに倒れた座り方をしていることに気づきました。自分をふと客観的に見た瞬間があり、だらしない座り方をしていることにツッコミしたくなる。「まるでおじさん!ケツでかになるよ、お腹が出るよ、そんな座り方をしていたら。」さらに足を組んでいるほうが楽で、つい足組みをしてしまう癖にも気づき、直したいと切に願います。

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叶姉妹の座りかたを身に付けたい

叶姉妹が実践されている美しい立ち姿、座り姿。俗にいう「叶姉妹立ち」、「叶姉妹座り」を私も身に付け、立ち座りすることも美につながるものと意識できるように変わりたい。

 

「叶姉妹立ち」は正しくできていれば立っているだけでもじゅうぶんに筋肉を鍛え、ファビュラスなヒップライン、引き締まったウエストライン、マーベラスなレッグラインを維持するエクササイズになっておりますよ

 

ヒップのカタチを美しく保つためと背筋も鍛えられ、胃や腸のため、骨盤が歪まないため、長年このように座っておりますよ

 

「叶姉妹立ち」立つだけで引き締まるエクササイズ 

「叶姉妹座り」座るだけで美しく

 

 

挨拶のしかた

フロント対応や食事の給仕をしてくれたスタッフの方と交わすことばや挨拶について

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挨拶にプラス一言

「おはようございます」「ありがとうございます」などのひと言は最低限の挨拶。機械的に発するのではなく、心を込めてもう一言を添えて、気持ちを伝えられたらよかったのになと思うこともしばしば。

 

友人に感謝するように

友人知人から心遣いをしてもらったら、「ありがとう!すっごくうれしい!」とか「とても気に入りました」などの感想を必ず伝えているし、朝の挨拶にしても「おはよう、今日は寒いね」というように、次のコミュニケーションにつながるひと言が自然と添えられる。それだけで、親しみやすさが生まれ心の温度が上がる。

宿の人に対して馴れ馴れしくする必要はないけど、畏まりすぎずに、素直に感じたところを挨拶に添えて伝えれば、皆が少しずつハッピーになれると思うのです。

 

 

ソフトプリンを食べながら思ったこと

お籠り三昧の中で唯一外出した先が商店街にある喫茶店が「スイートハウスわかば」。シンガポール旅で出会った伊豆在住のお姉さんに教えてもらったソフトプリンを食べるため、重い腰を上げて出かけました。

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昔ながらの優しい味わいのプリンとソフトクリームは、ブラックコーヒーとの相性が抜群。教えてくれたおねえさんに感謝です。

 

そうやって幸せを噛みしめつつも、火曜日の昼下がりに温泉街の喫茶店で甘くて美味しいひと時を楽しむ自分がいる一方で、今頃やめた会社の同僚はどうしてるかな、引き継いだ仕事は大丈夫かしら、自分はこんなところでのうのうとしていて果たしていいのだろうかなんて考えだしてしまう自分がいたことも事実。

 

そんな風に考えすぎてしまうところが自分の弱い部分であって、そこも受け入れて愛してあげようと、ふと思えた、そんな優しいソフトプリンのお味なのでした。甘いもの食べて、コーヒーの香りで癒されて、あぁ幸せって笑顔になろう、心からこのハッピーを楽しまなきゃ。

 

スイートハウスわかば (伊東市) の口コミ39件 - トリップアドバイザー

 

 

湯あたりしたのか倦怠感がすごい

気の向くままに過ごした3日間、10回以上お湯に浸かり、体の芯からすっかり温まり、毒も抜けた感じがしています。

すっかりデトックスできたのか、ただの湯あたりなのか、温泉から帰宅した日と翌日はものすごい倦怠感に襲われ、自宅から出られないほどでした。

でも、こうしてひとりで過ごし、自分とゆっくり遊ぶ時間を持てたからこそ、新たな生活を大切に思うことができているのかなと感じています。