Hasta mañana! また明日

カオスな思考を整理して自分再構築中。ブログタイトルはスペイン語で「また明日」の意味。


スポンサーリンク


アルゼンチン生まれフレグランス「フエギア」で体が喜ぶ香りに遭遇

 

スペイン大使館でのビザ申請の帰りに、もう1ヶ所寄り道をしました。

 

六本木ヒルズ敷地内のグランドハイアット東京1階にある香水ショップ「FUEGUIA 1833(フエギア) 」です。

 

FLAGSHIP STORE - FUEGUIA 1833www.fueguia.jp

 

数年前、このフレグランスブランドが日本に上陸した記事を目にしてからずっと訪れてみたかったのですが、なかなか機会をつくれずやっと訪問することができました。

 

気になっていたポイントは以下の目次のとおり。一目惚れした相手に逢いに行くようなドキドキを胸に、大切な人への贈りものを選ぶような慎重さで、ブティックに並ぶボトルを試させていただきました。

 

 

創業者/調香師の世界観に惚れた

このブランドの創業者および調香師であるジュリアン・ベデル氏は、アーティスト、弦楽制作家、デザイナーの顔を持ち、豊かな感性を異なる土場で表現できてしまうすごい人らしいです。才能に溢れ、アイデアのアウトプット方法がいくつもあるなんて羨ましい。

ブランドの世界観は、伝統療法や先時代的な繊細さを大切にしながらも新しく、文化的な奥深さと、自然を尊ぶ思慮深さが感じられて、惚れてしまいました。

FUEGUIA 1833 のフレグランスは、
調香師のジュリアン・ベデルが愛する詩やタンゴ、また彼の人生に影響を与えたパタゴニアの
大自然や歴史、文化、人物などから
インスピレーションを得て、作られています。

その独創的な世界観は、コレクションやフレグランスのタイトルにも表現され、香りを選ぶ時に、また香りをまとう時に、
それぞれが持つ物語の旅へと誘います。

 

南米発というレア感に惹かれた

香水といえばヨーロッパのメゾンブランドや、米国のセレブがプロデュースするものというイメージが強い中、「フエギア」は南米・アルゼンチンが発祥のフレグランス専門ブティック。

南米の生命力あふれる自然にインスピレーションを得て創作されたフレグランスって、どんな香りなのだろう?と興味を抱きました。

 

南米大陸は近いうちに必ず訪れたい土地。スペイン語を勉強中なので、スペイン語圏であるアルゼンチンや南米各国には親近感があり、ラテン文化や自然環境にはとても興味があります。

 

購入したフレグランスのボトルは、アルゼンチンの地図が印刷された包装紙につつまれていました。

f:id:shibuyaumeboshi:20190411165328j:image

 

科学者みたいな探求心に魅せられた

調香師のジュリアン・ベデル氏の天才奇才ぶりは、想像するに常人の域を超えているのだと思います。ウルグアイにオリジナルの植物学研究所をつくり、南米育成の植物を栽培したり、最新の香料抽出技術を導入したりと、最高の原料を抽出するのに余念がありません。

最高のシェフがまだ誰も味わったことのないレシピを生み出そうとするような、稀代の画家が人間の内面奥深くを描こうとするような、魂から発せられる情熱が伝わってきて、その熱波の余韻を感じてみたい、と思ったのです。

 

責任ある生産工程へのこだわりを信頼した

すべての工程を自社で行い、原料生産から合成、ボトリングまでをエシカルな視点で責任を持とうとする姿勢。それはまるで、人間のあるべき姿のお手本のよう。

大量生産でコストを安くし、抱えた在庫は大量廃棄しブランド価値を守ろうとする資本主義の負の側面を見続けた私にとっては、清らかな価値観が心に沁みました!

 

商品を生産することで、地球環境や健康への良くない影響を与えてしまうことがないようにする、その思いやり溢れる人間性は、その場かぎりの魅力で終わらず、長い目でみて信頼できる。

 

 

迷った末に選んだのはTONICO COLLECION「カケルハ」

店内に所狭しと並ぶスレグランスを試させてもらい、最終的に選んだのは「TONICO COLLECION」のCarqueja(カルケハ)という香り。

f:id:shibuyaumeboshi:20190411150037j:image

 

日頃は香水をつけず、気分転換にアロマオイルをつける程度の香り使いなので、軽い付け心地のこちらのコレクションが気に入りました。

 

TONICO COLLECIONのコンセプトは「植物の香りが持つ力で、健康に良い影響を与えられるのではないか」という信念がベースとなっていて、伝統療法に使われる植物の力を嗅覚からも取り入れることで、新しい体感ができるというもの。

 

Carqueja(カルケハ)の成分は、フエギア・ボタニーを散歩していた馬が発見したハーブがベースなのだそうです。肝臓に効くと聞いて、酒飲みの私は喰いつきました。笑

 

香りの印象は、煙った白檀のようなウッディな香りの中に、シナモンや生姜のようなスパイスが漂い、ぬくもりあるビターな甘さも感じます。

日の当たる木造りの縁側で、お香を焚きながらチャイを飲んでいたら、心地いい風が吹いて深呼吸したみたいなイメージ。笑

 

ユニセックスで使えると思います。香りが強すぎないので、ミスト感覚で寝る前におなかや太ももにシュッシュすれば、深い呼吸ができて安眠できそうです。

f:id:shibuyaumeboshi:20190411165427j:image

 

ショップバッグにも好きな香りを吹きかけてくれて、自宅に帰るまでのあいだもいい香りをたのしむことができました。

f:id:shibuyaumeboshi:20190411150424j:image

 

Informacion

ちなみに2019/4/15(月)~20(土)まで改装休業で、4/21(日)から営業再開されるそうです。

 

  • 住所:東京都港区六本木6-10-13 グランドハイアット東京 1Fロビー内
  • 最寄り駅:東京メトロ六本木駅C1出口から3分 または 都営大江戸線六本木駅3番出口から6分
  • 営業時間:11:00~20:00