カオスなあたし。クリアなあした。

カオスな意識をクリアにする。夢を叶える。ゆるくシンプルに生きる。


スポンサーリンク


思考の沼から抜け出し自由になるかんたんな方法

 

わたしはよく何かをしながら考え事をしてしまう癖があります。

 

 

いつも上の空

たとえば、歩きながら、シャワーを浴びながら、ネットを見ながら、時には人と話していながら考え事をしてしまうことまであります。

そのような状態を【上の空(うわのそら)】と言いますよね。意味は

1 他の事に心が奪われて、そのことに注意が向かないこと。また、そのさま。心が浮ついて落ち着かないさま。「上の空で人の話を聞く」

(出典:デジタル大辞林)

 

つまり、心ここに在らずの状態です。

 

意識が別世界へトリップしてしまう

「考え事しながら家事をしていたら、どこまで終えたかわからなくなった」とか、「待ち合わせ時間を気にしながら家を出たら、鍵を閉めたか自信がない」というような経験がある方ならお分かりいただけると思うのですが、

そのような時は頭の中にいる別の自分と会話していて目の前で起きていることへの関心が遠のき、自分の「意識」が今ここの現実ではなく、別世界に行ってしまっている状態です。

 

何らかの思考の沼にはまると、徐々に今目の前で起きている現実に目を向けなくなり、現実をありのまま見ることができなくなってしまいます。

 

思考には2種類ある

「思考の沼」にはまっている時は、一見すると思考しているようですが、起きていない仮想現実を妄想してそこから抜け出せなくなっています。

 

世界大百科事典 第2版によると思考には2種類あり、

ひとつは〈合理的思考〉であって、問題に直面したときにそれにふさわしい解決をめざすという意味で、〈方向づけられた思考〉とも呼ばれる。

もうひとつは〈自閉的思考〉であって、空想のようにとりとめのない気まぐれな連想によって生じる非現実的思考である。

 

目の前の現実世界をありのまま見る(知覚する)ためには、前者の「合理的思考」を習慣づける必要があります。

自ら意識をコントロールし、目的を持って思考することができれば、現実の見え方が見違えるように変わり、さらに「夢の話」だと思っていたことが現実になります。

 

合理的思考を習慣づける簡単な方法

ではどうやって「合理的思考」ができるようになるのか?その方法はとても簡単で、ノートに「リスト」をつくることです。

 

  • 今日やることのリスト
  • 今月中にやることのリスト
  • 買うものリスト
  • 心配なことリスト
  • やめたいことリスト
  • 1年後までにやりたいことのリスト…

 

このように頭の中でぐるぐると考え続けてしまうことをすべてノートにリスト化するのです。例えば今の私の「心配なことリスト」は以下のようなものです。

 

「心配なことリスト(6月28日)」

  • 世話をしている猫の体調
  • 家族が繁忙期でストレス気味
  • 〇〇の手続きに不備がないか
  • 契約SIMのデータ通信料の残量
  • △△から一週間以上連絡がないこと

 

このように書き出してしまえば、「ああ、私が心配していたことってこの4つだったのか」と目で見てハッキリと認識することができます。そしてこの心配事をどう対応すれば解決できるか導きやすくなります。たとえば、

 

「心配なことへの対応リスト」

  • 世話をしている猫の体調 →薬をあげて様子をみる
  • 家族がストレス気味であること →何も言わないでおく
  • 〇〇の手続きに不備がないか →担当者に確認メールする
  • 契約SIMのデータ通信料の残量 →月末まで通信を控える
  • △△から一週間以上連絡がないこと →あと一週間待つ

 

このようになんでもリストを作ることで、頭の中のぐるぐる思考渦を可視化してしまうのです。すると心配事はスポッと頭の中から抜けて、余白ができます。余白=余裕です。

 

考えて続けてしまうことはいつまでも頭の中に置いておかずに、ノートにアウトプットしてしまいましょう。

そうするとそのリストをどうやって解決するかが明確になり、具体的行動に移しやすくなるため、結果的に心配事が減り、その分ほかのことに時間を使えるようになるのです。

 

どんなことでもリストにすることを習慣にしてしまいます。すると合理的思考が少しずつできるようになってきます。

 

余白ができる=時間ができる

考え事をリスト化して頭の中に余白ができるようになると、不安を抱えずに現実世界を楽しむさまざまな余裕が生まれます。

実際に今までのわたしも無意識のうちにぐるぐる考え事をしてしまい、あっという間に時間が過ぎてしまうことがよくありました。その結果、時間がないと焦り、無駄遣いをし、人に配慮する思いやりも持てませんでした。

 

リスト化の習慣で合理的思考が身に付いた今は、こうしてブログを書く時間の余裕や、旅行にでかける金銭的余裕、人に優しく接することができる心の余裕も持てるように変わりました。

 

頭の中に余白ができるということは、

考え事に費やしていた時間が自由時間になる。寿命が延びるのと同じくらい尊い。

 

つまり自由時間が増えて人生を謳歌する時間の余裕を持てることが最大のメリットだと感じています。

 

100年寿命があったとしても、その大半を心配事や過剰労働などに囚われていたら、自分の自由な人生とは言えません。

 

寿命が長かろうと短かろうと、心配事がなく、目的を自覚したうえで労働や勉強をし、好きなことに時間を使えたら、自由で幸せな人生を送れるのではないでしょうか。

 

まずはお茶を飲みながら、ノートをひらいて、リストを作ってみませんか。