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魔法のことば「そだねー」

2018年の流行語大賞になった「そだねー」という言葉。

この「そだねー」こそ、実は魔法のことばなんです!

 

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 苦手な相手や気が乗らない話題

どんなに心が広い方でも、ひとりかふたりは苦手な相手っていると思います。「私は苦手な人なんていないませんよ」という方でも、いつもは居心地よく感じるパートナーがネガティブな状態になっていて否定的な話を聞かされ続けたりすると、「最近のこの人は苦手だな(本当はいい人なのに)」と感じるようなことがあると思います。

 

そんな時こそ「そだねー」をあいづちに。

会話をしているとつい自分の考えを述べたくなりますが、めんどくさいと感じる相手や、気が乗らない話題の時こそ

「そだね」、「そうですね」、「そうなんだ」、「そうかそうか」・・・というような、相手を否定はせずに受け流す系のあいづちを打つことをお勧めします。

 

たとえばネガティブなAさんと、優しい友人Bさんがいるとして。

 

【会話パターン1・キャッチボール型】

なんでも否定的なAさんの話に対して、Bさんがアドバイスや自分の意見を述べてキャッチボールする会話のパターン

 

Aさん「今の上司は全然自分のこと評価してくれないし、そもそもチームメンバーの事よりも自分の出世ばかり考えているような人で、相性が悪いの。」

 

Bさん「それなら異動希望を出してみたら?」

 

Aさん「でも前の部署の上司もデリカシーの無い人だったし、私はほんとに上司運がないから異動してもいい上司に当たるかはわらないでしょ。」

 

Bさん「じゃあ前に興味あるって話してた〇〇の資格を取ってみたら?そうすれば今の上司も資格の実績を評価してくれるんじゃない?」

 

Aさん「だけどあの資格を取るには1年以上勉強しなきゃいけないから、やっぱり今からじゃ今年の評価は変わらないし・・・」

 

このように相手の話に自分の意見をはさんで会話のキャッチボールをすると、Bさんは永遠にAさんのグチを聞く羽目になってしまいます。

 

楽しい話題であれば会話のキャッチボールをする時間は有意義でかけがえのないものですが、ネガティブ思考に支配された相手と会話をキャッチボールしてしまうと、こちらが何を言ってもネガティブ会話が続いてしまうのです。

 

優しいBさんはアドバイスしても意見を述べても「でも」、「だけど」、「やっぱり」とAさんに否定系の切り返しをされて、親切に話を聞いているのに知らず知らずのうちに傷ついてしまったり、精神的に疲れてしまいます。

 

【会話パターン2・「そだねー系」受け流し型】

否定的なAさんの話を、Bさんが「そだねー系」のあいづちで受け流す会話のパターンです。

 

Aさん「今の上司は全然自分のこと評価してくれないし、そもそもチームメンバーの事よりも自分の出世ばかり考えているような人で、相性が悪いの。」

 

Bさん「へぇ、そうなんだ」

 

Aさん「前の部署の上司もデリカシーの無い人だったし、私はほんとに上司運がないのよ。たとえ異動してもいい上司に当たるかはわらないでしょ。」

 

Bさん「うんうん、そうだね。」

 

Aさん「資格を取って評価してもらうことも考えたけど、1年以上勉強しなきゃいけないから、やっぱり今からじゃ今年の評価は変わらないし・・・」

 

Bさん「そうかそうか。」

 

Aさん「なんかしゃべってたらスッキリしたわ!あの上司の話はもうやめよ、話聞いてくれてありがと!」

 

Bさんはただただ話を聞いて、アドバイスもせず、もちろん否定もせず、「そだねー系」あいづちで受け流しています。するとAさんはある程度しゃべった段階でスッキリして「あれ?自分はなんで嫌な上司のことを話しまくってるんだろう」と気づきます。

 

Bさんは会話に疲れることも無用に傷つくこともなく、会話を前に進めることができるのです。

 

以上の例にみられるように、「そだねー系・受け流し型あいづち」は、苦手な相手や気が乗らない話題の時に、その場をふわりと軽くおさめるのにピッタリの魔法のことばなのです。

 

理不尽な会話攻撃にあったら、反撃せずに受け流す

エレガントな会話の秘訣は自分が聞き役に回りまずは相手の話に耳を傾けること。たとえそれが苦手な相手や話題であっても同じ。顔をしかめてあからさまに嫌悪感を示すことは賢明ではないし、相手の意見を否定して反論すると相手はさらに攻撃してきます。

状況によってはハッキリ自分の意見を主張すべき場面もありますが、それでも相手の話を遮るのは品がありません。

 

理不尽な会話攻撃を受けたときに迎え撃つのではく、「そうだね」「そうかもしれないですね」などの言葉で否定をせず、受け取らず、流すというワザを身に付ければ、世の中を生きやすくなります。

 

ただしずっと「そだね」だけ言っているわけにもいかないし、あまりにもワンパターンだと「人の話を聞いてないな」と思われてしまうので、大人は受け流し系あいづちパターンにバリエーションを持たせておきましょう。

 

受け流しあいづちのバリエーション例

「そだね」「そうですね」「そうなんだ」「そっかぁ」「なるほど」「へぇ」「ふぅん」「うんうん」「ええ」「あらあら」「そうだったんだ」「そんなことがあったんだね」「そうかもしれないですね」

 

口であいづちを発するのと同じくらい大切なポイントは、相手の方を向いて話を聞くこと。斜め上を見ながら「そうなんだ~」なんて言ってしまっては話を聞いている態度に見えません。「ちゃんとあなたの話を聞いていますよ」という姿勢でいることも忘れずに!

 

苦手な相手や気が乗らない話題の会話に悩んだときは、せひ魔法のことば「そだねー」を使ってみてください。